海外「NYの英雄！デレク・ジーターは最高」６月２６日はザ・キャプテンの誕生日！感動の本拠地ラストゲームをもう一度！！

元MLBのスター選手で２０１４年に現役を引退した”ザ・キャプテン”ことデレク・ジーター氏。１９９５年のデビューから引退まで名門ヤンキース一筋でプレイした生粋のニューヨーカーです。ファンからはもちろんのこと、他球団の選手やファンからも愛された偉大な選手。そんな彼が２０１７年６月２６日に４３歳の誕生日を迎えました。現役時代には数々の名場面を演出してきた彼ですが、中でも感動すべき彼の本拠地最終戦のシーンに関して、海外の反応をまとめました。

２０１４年９月２５日、対戦相手はオリオールズ。９回５対５の同点、1死ランナー２塁の場面で打席が回った来ました。ファンにとってNYで彼のプレイを観ることは最後になります。スタンドは総立ちで彼を包みます。凄い声援です。

「さあ来い」と言わんばかりの懐深い構えでだ打席に立ちます。いやぁ、それにしても画になりますね～。

そして初級！相手投手が投じた速球を右方向にはじき返します。

痛烈な打球はライトの前へ転がります。

ライトの選手から返球が来ますが、2塁ランナーが生還！

見事サヨナラタイムリーヒットを放ち勝利を決めたジーター。チームメイト1人1人と抱き合い、喜びを分かち合います。

長年守ってきたショートの定位置にお別れを告げるジーター。胸が熱くなりますね。

こうしてNYの”ザ・キャプテン”は自身の本拠地最終戦に最高の形で華を添えたのでした。

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